IBCコンサルティングは、アメリカ店頭市場(OTC)への株式公開を低価格かつ短期間で実現して、ナスダック上場へのチャレンジを支援します。

 IPOの選択肢は、ジャスダックやマザーズだけではありません!
OTCQX, OTCQB, OTCBBは、飛躍的成長のチャンスとステージを提供します。
米国のファイナンス・ソースへのアクセスもサポートいたします。

米国店頭(OTC)3市場(OTCQB, OTCQX, OTCブリティンボード – OTCBB)をご存知ですか?

OTCQX, OTCQB, OTCBBという米国株式市場をご存知でない方は多いと思われます。また、ご存知であっても、「ピンクシートと同じようなところ、ペニーストック投資をする市場、・・・」 そんな答えが返ってくることが多いようです。しかし、ベンチャー経営者から見ると、OTCQX, OTCQB, OTCBBは「財務戦略具現化のステージ」としての側面が大きくクローズアップされてきます。

OTCQX, OTCQB, OTCBBへのIPO = アメリカンドリームの第一歩 

米国には、ナスダックに上場していない未上場企業のためにOTCQX, OTCQB, OTCブリティンボード(OTCBB)という株式市場があります。(日本で言うと、東証一部に上場していない企業の受け皿である新興市場、すなわちジャスダック、東証マザーズ、名証セントレックス、福岡Qボード、札幌アンビシャスのような位置付けの株式市場です。) したがって、OTCQX, OTCQBやOTCBBに店頭登録することは、日本の新興市場に上場することと同じ意義があります。
この市場は大化け狙いの株式市場としての面が理解されることが多いのですが、NYSE(ニューヨーク証券取引所)、ナスダック(NASDAQ)、NYSE-MKT(以前のアメリカン証券取引所)へのステップアップがしやすく、ベンチャー企業が成長戦略を実行するには非常に環境が整っています。

IPOコストでもメリット大 

よく知られている世界の新興市場としては、ロンドンのAIMや香港のGEM、シンガポールのカタリスト等があります。しかしながら、これらに上場するためには、サポート会社、専門の弁護士事務所などとの契約が必要で、上場までのコストや時間がかかります。また、上位の市場にステップアップするのも同様に時間がかかります。ベンチャー企業にはコスト面が重い市場です。一方、OTCBX, OTCQB, OTCBB市場へ新規株式公開(IPO)は、これらに比べてはるかに早く安く可能です。

ターゲットはニッポンの新興市場だけでなく、資金調達や上場もグローバルに考え選択していくことがベターではないでしょうか?

ナスダックを目指す米国の3新興市場

マーケットOTCQX_logoOTCQB_logo

OTCBB

運営主体OTC Markets Group, Inc.OTC Markets Group, Inc.FINRA
特長

米国店頭市場の優良銘柄。ナスダック企業レベルの情報開示とガバナンスが義務付けられます。また、ロンドンAIMに倣ったアドバイザー(DAD/PAL)が必要です。

SECに登録し、監査済財務諸表および四半期財務諸表をEDGAR(エドガー)を通じて開示します。

OTCQBと同様に、SECに監査済財務諸表および四半期財務諸表をEDGAR(エドガー)を通じて開示します。

銘柄数474(*) 1,040(*) 319

※ OTCQBとOTCBBは重複登録銘柄があります。

 

当社は、もう一つの米国新興市場であるピンクシート(PINK SHEETS, OTC Pink)へ の公開もサポートしております。詳しくは、こちらをご覧ください。

当ウェブサイトは、将来のNASDAQ上場を見据えてOTCQXおよびOTCQB, OTCBBへの株式公開を目指す企業経営者のためのサイトです。OTC株式を所有され、市場での売却をご希望されている方はこちらのサイトをご覧ください。

当社は米国SECへのディスクロージャー(情報開示)のサポートも行なっております。こちらをご覧ください。

弊社は香港証券取引所、シンガポール証券取引所、米国OTC Pink(ピンクシート)への上場や株式公開もサポートしています。下記サイトをご覧ください。

 香港、シンガポール市場
上場支援サイト
OTC Pink(ピンクシート)
公開支援サイト
HKSGXsite pinksite